母校で恩師と会う

モスクワから来ている恩師がマスタークラスをされていると聞き、昨日母校の桐朋へ行ってきました♪

桐朋に行くの、久しぶりだなぁと懐かしく思いながら向かっていたところ、到着直前に突然とても緊張してきて手に汗をかき始めました💧
学生時代、学校にレッスンに行く直前はこうやっていつも、「今日も無事にレッスン終えられるだろうか…ちゃんと弾けるだろうか…」と心臓が飛び出そうなほどドキドキしていたことをふと思い出したのでした😅あの時は初々しかった🎶

そして、初めて建て替え後の新校舎を見てびっくり‼️
これは桐朋じゃない😵!昔の雰囲気とはすっかり変わってしまって面影が全くなく、なんだかちょっぴり寂しい気持ちにもなりました。
管楽器や弦楽器の学生さんたちが廊下で必死に練習しているところだけは昔と何も変わらないなぁ。若い学生さんが子供のように可愛らしく見えて、つくづく、自分も良い歳になったなぁと感じました😌

先生のレッスンは3時間ほど聴いて帰りましたが、今回も変わらず非常に面白くて素晴らしすぎる内容でした🇷🇺せっかくの貴重なお話を忘れてしまうのはあまりにももったいなくて、昔よく「メモはとらない!全部頭で覚えなさい!」と散々言われていたにも関わらず、ひたすらメモをとり(笑)必死で勉強させていただきました♪本当に心から尊敬する先生、もうかなりのお年なのでいつまで来れるかわかりませんが、ずっとずっと元気でこうやってレッスンし続けてほしいです。
モスクワから帰国して5年、ロシア語なんて完全に忘れてしまったわ…と残念に思っていたのですが、不思議なことに、ほぼ全部先生がおっしゃっていることが理解でき、久々にロシアの空気も感じることができて、とても幸せな時間でした✨

全部レッスンが終わってから、先生にロシア語でご挨拶&少しお話できて、先生のとびっきりの笑顔にも癒され、ハッピーな気分でお別れしてきました。「明日も来ないの?」とか「弾かないの?」と聞いてくださいましたが、次の機会に期待して⭐️勉強してないロシア語をちょっと褒められたのも嬉しかったなぁ🎶
音楽の楽しさや素晴らしさをまた思い出させてくださった先生に、感謝です❤️

About the author: Reiko Otsuka

モスクワ音楽院を最優秀で2012年に卒業。日本に戻り、ソロリサイタル・室内楽・伴奏等ピアニストとして活動する傍ら、後進の指導にも力を入れている。