日本クラシック音楽コンクール審査。

7/30、みなとみらいホールで、日本クラシック音楽コンクールの審査員を務めさせていただきました。
初対面の素晴らしい先生方お二人とともに。。

高校、大学、一般の部の担当で、じっくりと自分でも驚くほどの集中力で(笑)、真剣に聴かせていただきました。そして一人一人に対し、めいっぱい、講評を書かせていただきました。

高校生は大変エネルギッシュで、本来は子どもと大人の中間で精神的にも難しい時期にもかかわらず、1人1人が精一杯自分の音楽を素直に表現してくれました。
大学生と一般の方々も難曲に次々トライし、皆自分なりに曲と一生懸命向き合っていることがすごく伝わってくる演奏で、心に響き、また刺激をたくさんもらえました✨

コンクールはどうしても点がついたり、審査員によって好みが分かれますが、結果にこだわらず、あまり影響されずに皆自分に自信を持って、これからもずっとずっと音楽を愛していってほしいと心から思いました。

しかし、やっぱり、音楽は素晴らしいですね!

コロナで色々大変な時期なのに、コンテスタントの方々がこんなにも頑張っている姿はとても美しいもので、大変感動しました!あたたかい気持ちになりました^ ^

実は私の生徒も複数人、今日、審査を担当していない別の会場と別の部門で参加していましたが、全員無事通過の報告を受け、ちょっとホッとしています。ちょっとがんばりすぎたところはありますが、毎日レッスン時間以外にもずっと全力投球で生徒にアドバイスを送ったり、相談にも惜しみなくのらせていただいたり、心配で四六時中生徒のことを考え続けていたことが無駄にならず、結果に結びついてよかったです。

「音が美しいですね」「音楽的ですね」
「良い指導を受けていますね」というコメントを生徒に対し毎回多くいただけていること、とても嬉しい気持ちでした。大変なことは本当にたくさんありますが、生徒とともにこれからも私も色んなことに気付ける先生でありたいし、成長していきたいと思います。
今日審査をしていて、自分に足りない部分にも気付けました。

素晴らしいスタッフさんのもとで気持ちよく楽しくお仕事させていただき、本当に幸せな1日でした。
コンクール事務局の皆さまに、貴重な機会を与えていただけたこと、とても感謝したいです!

About the author: Reiko Otsuka

モスクワ音楽院を最優秀で2012年に卒業。日本に戻り、ソロリサイタル・室内楽・伴奏等ピアニストとして活動する傍ら、後進の指導にも力を入れている。